
前回と同様、大村市のミライon図書館にて開催された「障害者ピアサポート研修会」の「フォローアップ研修」にマインドから3名が参加しました。
今回の研修では、前回の基礎研修・専門研修の振り返りから始まり、ピアサポーターとしての継続的な就労、コミュニケーション技法、現場で効果的に力を発揮するための準備など、多岐にわたるカリキュラムが組まれていました。
実際にピアサポーターを雇用されていた事業所の方による講義では、現場での具体的なお話を伺うことができました。
専門職が思う配慮と、ピアサポーター本人が思う配慮のズレを埋めるためには、対話により「すり合わせ」を徹底すること。
「配慮の対象」として意識しすぎる段階から、一人の「同僚」としての関係性を築いていくこと。
初めから対等な関係であることは難しいものの、対話を重ねることで信頼関係を構築していくことの大切さについてのお話がありました。
そのお話を通して、私たちがよかれと思い行っていた配慮や支援が、本人にとっては必ずしも必要ではなかったのかもしれないと感じました。
また、関係性が構築されていれば、そのようなズレは生じにくいのだと、改めて私たちの支援のあり方についても考えさせられました。
今回の研修会で得た学びを、今後の支援に中で活かしていき、より良い支援に繋げていきたいと思います。
また、基礎研修・専門研修・フォローアップ研修と長きにわたり、研修会の準備や運営に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

